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後攻の勝利損益科目ではない
3票全会一致
後攻の勝利
3票全会一致
論題に含まれる「全部純資産直入法」という用語自体が、評価差額を損益計算書を経由させず純資産に計上する会計処理を指すため、定義に基づいた後攻の主張が圧倒的に優位でした。先攻は規範的な議論に終始し、会計制度上の定義を打破できませんでした。
先攻は、当期純利益ではなく「包括利益」という広義の損益概念には含まれることを主張したり、売却時に損益へ振り替えられる(リサイクリング)性質を強調して「潜在的な損益科目」としての側面を突いていれば、より有力な反論となったかもしれません。
判定に一致した審判のコメントを抜粋しています。各審判の詳細も確認できます。