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DEBATE GUIDE
ディベートは、1つの論題について対立する立場に分かれ、根拠に基づく説得力を競う知的競技です。初めての人が今日から始められるように、基本ルールから勝ち方のコツ、練習用の論題例までをまとめました。
ディベートとは、1つの論題(テーマ)について対立する立場に分かれ、決められた順序で主張と反論を行い、第三者の審判が「どちらが説得的だったか」を判定する討論の形式です。口論や言い争いと違い、感情ではなく論理と根拠で優劣が決まるのが特徴です。
重要なのは、自分の本当の意見と担当する立場が違ってもよいという点です。あえて反対の立場を論じることで、物事を多面的に見る力、相手の主張を正確に理解する力、根拠を組み立てる力が鍛えられます。教育現場やビジネス研修で広く採用されているのはこのためです。
「コンビニの24時間営業は廃止すべきか」のように、賛成と反対のどちらの立場でも論じられる論題を選びます。
先攻と後攻に分かれ、それぞれが論題に対する自分の立場を決めます。賛成・反対だけでなく、立場を自由に記述して設定することもできます。自分の本当の意見と逆の立場で論じるのも良い練習になります。
立論→反駁→最終弁論のように、決められた回数を交互に発言します。自分の主張だけでなく、相手の主張への応答が重要です。
論理性・根拠・反論への応答などの基準で、第三者が勝敗を判定します。判定理由を振り返ることが上達の近道です。
論点を広げすぎると1つずつが薄くなります。強い理由を深く掘り下げる方が説得的です。
主張には理由、理由には具体例。「主張→理由→例→まとめ」の順で話すと伝わりやすくなります。
弱い部分だけを突くより、相手の一番強い論点に反論できたときに評価が大きく動きます。
相手の妥当な指摘は短く認めたうえで、「それでも自分の立場が優れている理由」を示すと、公平で強い議論に見えます。
最後の発言では新しい主張を出すのではなく、これまでの議論を比較して「なぜ自分が勝っているか」をまとめます。
ディベートの論題は、大きく「事実論題」「価値論題」「政策論題」の3種類に分けられます。それぞれの型から、そのままAI相手のディベートに使える論題を6つずつ選びました。
ある事柄が有るか無いか(真か偽か)を扱う論題
ある事柄が良いか悪いかを扱う論題
ある事柄が行われるべきか行われざるべきかを扱う論題
ディベートの練習で一番難しいのは、相手を見つけることです。人間相手だと日程調整や気疲れ、レベル差が壁になります。AI相手なら24時間いつでも、好きな論題で、相手の強さを選んで練習でき、毎試合3つのAI審判から講評が届きます。まずは1試合、気軽に試してみてください。
読むより、やってみるのが一番早い。